提供:うかい不動産
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家族会議をしよう!
STEP.2
資金計画を立てよう!
STEP.3
情報を集めよう!
STEP.4
現地を見よう!
STEP.5
交渉しよう!
STEP.6
契約しよう!
買付証明書
一般的に使われる条件付買付証明書のフォーマットを用意しました。
印刷して記入・捺印すればそのまま使用できます。
言葉の意味がわからない部分があったり、どう書いていいか迷う場合は不動産屋さんに相談してみてください。
買付証明書ってなに?
気に入った物件を押さえるには、売主さんに「買います!」と意思表示することが必要です。
口頭での申し込みはトラブルのもとになるので、「買付証明書」というものを買主さんが発行することで意思表示をすることになります。
その買付証明書に「これこれの条件がクリアされたときには買います」と条件を追加したものが、条件付買付証明書です。
買付証明書を作成
気に入った物件に対し、「この物件が欲しい」という意思がハッキリした時点で不動産屋さんに作成してもらいましょう。
自分で作成することも可能ですが、不動産や法律の知識が必要になりますので不動産屋さんに任せたほうが確実です。
明記する条件について
不動産屋さんと
相談した上で作成し、交渉条件を確認した上で署名捺印し、売主さんに渡します。
買付証明書の記入例はこちら
注意
買付証明書を提出し、売主さんが承諾をしたあとに理由もなくキャンセルすることは
原則として
できません。
正式な契約書ではないのでペナルティはありませんが、大切なあなたの信用を失うことになります。そうなると他の物件探しにも少なからず影響してしまいますので、よくよく相談した上で事を運びましょう。
条件付買付証明書のメリットは?
価格交渉をスムーズに進められる
「何とかなりませんか」と口頭で頼み込むよりは、「この値段なら買います」という明確なオファーのほうが売主の決断をうながし、商談がうまくいく場合が多いのです。
話を単純化できる
測量費やシロアリ対策費など金銭的な負担に関わるものを一つ一つ交渉するよりも、すべて値引きで解決するようにしたほうが結果的に有利に交渉できます。何よりお互いイヤな思いはしたくないですから。
効力が続く
売主にいったん条件が拒否されても、売主の考えが変わることもあります。口頭での申し込みには証拠がありませんが、買付証明書を発行しておけば、原則としてその日付が優先されるので後日売却条件が変わった場合、他に優先して商談が復活する可能性があります。
自分の購入意思が再確認できる
買い付け条件にあまりにも多くの条件を挙げなければならないようなら、本当にその物件がふさわしいのか自分や家族の意思を再度確認したほうがいいでしょう。
売主の他の人との交渉をストップできる
他の商談より先着した場合、売主が条件を拒否するまでは原則として後からの商談をストップする効果を期待できます。法的な効力はありませんが、口頭であいまいな条件交渉をしている間によそにとられるということを予防できます。
STEP.6
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