あなたの資金計画チェックします
せっかくご購入申し込みをいただいたのに、ローン審査が通らなかったばかりに契約を結べなかった、というお客様が急増しています。 月々の返済がいくら、という返済額だけの情報で、「家賃より安いから払える」という単純な印象を与えてしまう業界のやりかたにも、当社含め反省するべき点があると思います。
しかし、物件を見学に行ったり業者に問い合わせをする前に、もう一度「資金計画」についてよく考えてみて下さい。 まだあまり具体的に考えていらっしゃらないお客様にも、以下のチェックシートで資金計画をチェックされてみることをお勧めいたします。
□ 三年以内に慢性疾患で入院したことがある □ 三ヶ月以内に重度の疾病で通院したことがある □ 三年以内に転職した □ 自営業で年収や売上を控えめに申告している □ 自動車ローンなどで支払い遅延を繰り返したことがある □ 親戚や親のために住宅ローンに名義を貸したことがある □ 現在別の住宅ローンを支払い中である □ 自己資金(預金・援助金・退職金を担保にしたローン)が予定の予算の20%より少ない □ 予定収入に奥さんのパート収入を合算している(扶養家族控除の範囲内のパート収入) □ 年収の四倍以上の資金を住宅ローンで借りる予定 □ 年収が250万円以下である □ ご両親などからの援助を予定しているが金額が決まっていない。
このチェック、ひとつでもひっかかったら黄色信号です! ご購入の申し込みをされる前に、まずは当社でのローン相談を強くお勧めいたします。
ローン相談は、あらかじめお申し込みいただければ、当社にて銀行の方をまじえて受けることができますし、お客様のご自宅へお伺いすることもできますので、お気軽にご利用ください。
また、当社で住宅ローンのご相談を受けると、金融機関窓口よりもお得な以下のメリットがあります。
- 審査が圧倒的に早い
- ローン契約まで銀行の窓口へはいかなくていい
- 一行で不可の場合次々と別銀行へ申し込める
- 不可の場合でも対策を具体的に協議できる
- 手数料の割引を受けられる
- 特別な低金利を受けられる
さて、マイホームの資金計画を立てられる場合は、「いくらまで借りられるか」よりも、「いくらなら無理なく返せるか」ということを念頭に置くべきといわれています。
過大な借り入れをして生活に行き詰まってしまうケースも、多々あります。住宅ローンを払えずに家を手放さざるを得なくなり、飼い犬や飼い猫をすてたり、施設に引き渡すケースも年々増えてきているそうです。ペットも泣いています。
年収を占める返済額の割合(返済負担率)の目安は、25%程度といわれています。 毎月の返済額は、生活費に支障のない範囲内でとどめておくのが一番。
もしも、資金計画に自信が持てない、とお感じになられたら、いつでも住宅ローン相談についてお問い合せくださいね。
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