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タブー連発!?
業界の舞台裏
タブー連発!?不動産業界の舞台裏
値下がりのいろんなお話

最高の値下げ

岐阜市加野の物件で、売主さんNさん、買主さんKさん、共に当社のお客様ですが、230万円の値引き交渉が成立し、めでたく成約しました。

タイミングがよいとこういうこともあるので、決して資料の価格欄だけにとらわれず、少し高めのターゲットもどんどん検討対象に入れることをお勧めします。

その反面、見学者の多い優良物件は値引き交渉が難航し、断られるケースが依然として多いのも事実。今月は大幅な値引きが成功した反面、その他の交渉についてはいつもよりも成約に結びついていません。経験的に言って値引き交渉がうまくいかないのは次の場合です。

まだ売り出したばかり
値下げしたばかり
広告を出したばかり
他の人とも交渉中
地域的に人気が高く見学者だけは途切れない
あまり広告されていない

ふつう、物件が登場した当初の価格は相場というよりも売主様の希望が強く反映されている場合が多く、状況的にはその広告が空振りに終わって少し間があいたあたりのタイミングだと、値引き交渉が成立しやすいと思います。独断で判断せず情報や担当者を最大限に利用して、有利な条件を引き出すことです。

どうぞ、遠慮なくご相談下さい。


1憶円が1860万円!

本巣郡穂積町の土地物件で、売主さんが平成3年に260坪の土地を造成費用込みで約1億円かかったものが、売り急ぎということもあって、1860万円坪単価約7万円で売買になりました。約1憶の物件がなんと1860万円。当社始まって以来の大暴落でした。



当社に岐阜北署の刑事現る! | Page 37 of 42 | 地面の下の見えざる真実
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